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[転載]”住友金属鉱山グループのCSR活動の目的は「地球および社会との共存」です。といいながら”、子会社の日向精錬が地元のダンプ屋と組んで鉱滓スラグを不法投棄し、被害者を恫喝訴訟している。 笑止千万

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”住友金属鉱山グループのCSR活動の目的は「地球および社会との共存」です。といいながら”、子会社の日向精錬が地元のダンプ屋と組んで鉱滓スラグを不法投棄し、被害者を恫喝訴訟している。笑止千万



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CSR推進体制

SMMのCSRの推進組織は、社長を委員長とし、事業部門・本社部門の長により構成するCSR委員会(年に1回以上開催)です。
CSR委員会は「コンプライアンス分科会」、「リスクマネジメント分科会」の2つの分科会と「資源有効活用」、「環境保全」、「社会貢献」、「人権・人材開発」、「安全・衛生」、「コミュニケーション」という6つの部会を有しています。
SMMは、「地球および社会との共存」をめざし、これまでの活動をさらに進化させて、積極的にCSRを推進してまいります。



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CSR活動推進体制

CSRの取り組み





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社長メッセージ

当社はこのたび社会および環境に関する従来からの活動をCSR(Corporate Social Responsibility)活動として体系化し、全グループに展開することといたしました。



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1. CSR活動の目的

当社グループのCSR活動の目的は「地球および社会との共存」です。「地球との共存」に関しては、人類の急速な影響力の拡大に伴って、地球の有限性があらためて認識されているなか、健全な地球があってこその企業活動であることを強く認識した事業活動を行ってまいります。
「社会との共存」に関しては、関係の強い8つのステークホルダーを定め交流を持ち、事業戦略や経営理念などをご理解いただくとともに、様々なご意見をいただき、それを当社の企業価値の向上に生かす取り組みを行ってまいります。(8つのステークホルダーについては、以下「ステークホルダー」をご参照ください。)

2. 経営理念などの見直し

CSR活動の開始に伴い、SMMグループ経営理念、SMMグループ経営ビジョンを見直し、CSR方針を新たに制定しました。あわせて重点的に取り組む6分野とそれぞれの2020年のありたい姿も定めました。(具体的な内容は以下「重点6分野と2020年のありたい姿」をご参照ください。)
特にSMMグループ経営理念には「地球および社会との共存」を明示しています。

3. 推進体制

CSR活動を推進するために、社長を委員長とするCSR委員会を設置しています。
この委員会はリスクマネジメントおよびコンプライアンスを担当する2つの分科会と、重点的に取り組む6分野に対応した6つの部会を下部機構として運営していきます。(詳しくはCSR推進体制をご参照ください。)

4. 準備活動

2008年よりCSR活動を展開するにあたっては、2007年の夏頃から準備を進めてまいりました。
取締役会メンバーによる方向性の検討、執行役員を中心とした6回に及ぶワークショップでの経営理念、ビジョンや将来のありたい姿などの検討、本社課長クラスによる世界の標準的な情報開示内容の調査、さらに新たに設置する6つの部会が前倒しで活動して2020年までのロードマップを検討してきました。
準備活動を進める上では、事業活動から離れられないこと、グローバルに活動する企業集団であること、社会要請の視点を反映したものとすることに、特に留意しました。

5. CSR報告書の発行

当社は2002年から毎年、環境報告書を発行してまいりましたが、このたびCSR活動を展開することにあわせ、2008年よりCSR報告書として社会、環境、経済関連の活動を報告することといたしました。
SMMグループはコア事業である資源・金属事業においては「非鉄メジャークラス入り」を、もう一つのコア事業である電子・機能性材料事業においては「商品ごとに世界トップクラスのシェア獲得」をめざしています。これらはまだ道半ばではありますが、着実に目標に向かって前進を続けています。
「地球および社会との共存」を図りながらこれらの目標を実現する、さらにSMMグループの成長が将来にわたって持続可能な社会の形成に貢献する、そのような経営を当社はめざしてまいります。
代表取締役社長 

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CSR方針

2008 年に「自社(企業)への影響」と「社会的要請の程度」を考慮し、当社グループが重点的に取り組む分野と2020 年のありたい姿を決定しました。当社グループは、「地球および社会との共存」を目的としてCSR 方針に沿って、これらの分野に積極的に取り組んでいきます。

CSR方針

  • 資源の有効利用およびリサイクルを推進するとともに、技術革新やエネルギー効率の継続的な改善などにより、地球温暖化対策に取り組みます
  • 国内外において地域に根ざした活動を積極的に推進し、地域社会との共存を図ります
  • 健全な事業活動を継続するために、人権を尊重するとともに、多様な人材が活躍する企業を目指します
  • 安全を最優先し、快適な職場環境の確保と労働災害ゼロを達成します
  • 多様なステークホルダーとのコミュニケーションを強化し、健全な関係を構築します
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ステークホルダー






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: HOME»  タグ: 住友金属鉱山    

        (2015年3月1日) 品質保証、柏木栄介 
(2015年1月1日) 技術本部知的財産、佐々木清孝 
(2014年11月1日) 技術本部材料開発センター長、森建作 >同数理解析技術、槙孝一郎 
(2014年10月1日) 〔材料事業本部〕 SDP推進室長(材料第一事業部長)副本部長角谷博樹 >電池材料事業部長(SDP推進室長)阿部功 >粉体材料事業部長(材料第一事業部厚膜材料統括部長)名手達夫 >結晶材料事業部長(同結晶材料統括部長)山口英治 >パッケージ材料事業部長(大口マテリアル社長)小笠原修一 >粉体材料事業部相模工場長、飯島一央 >伸光製作所社長(材料事業本部材料第二事業部長兼パッケージ材料統括部長)中山靖之 
(2014年8月15日) 金属事業本部HRN建設班長、大田浩和 >四阪製錬所社長(金属事業本部HRN建設班長)友田勝博 
(2014年7月1日) 品質保証、執行役員安全環境・杉浦卓 >工務本部生産技術、水野文雄 >金属事業本部銅・貴金属営業、武本拓也 >同ニッケル営業・原料、末田洋 
(2014年7月1日) 品質保証、執行役員安全環境・杉浦卓 >工務本部生産技術、水野文雄 >金属事業本部銅・貴金属営業、武本拓也 >同ニッケル営業・原料、末田洋 
(2014年6月23日) 金属事業本部事業室長、松本伸弘 >総務法務、今井浩二 
(2014年6月20日) 太平金属工業社長、綿寿 
(2014年6月19日) 金属事業本部銅・貴金属原料、ニッケル営業・原料・肥後亨 >三井住友金属鉱山伸銅に出向(金属事業本部銅・貴金属原料)賀来弘一     
(2014年6月1日) 別子事業所安全環境センター長(技術本部新居浜研究所長)宇都宮公昭 >技術本部新居浜研究所長、井手上敦 >材料事業本部材料第一事業部結晶材料統括部長、山口英治     
(2010年12月1日) 技術本部技術企画(金属事業本部播磨事業所長)池田和夫 >金属事業本部播磨事業所長(四阪製錬所社長)貝掛敦 >機能性材料事業部事業室長、猪野和志
(2014年6月23日) 工務本部長(シエラゴルダプロジェクト推進本部長)取締役兼専務執行役員タガニートプロジェクト建設本部長土田直行 >取締役兼常務執行役員資源事業本部長(執行役員資源事業本部副本部長)後根則文 >取締役経営企画(金属事業本部副本部長兼事業室長)執行役員野崎明 >常勤監査役(取締役兼執行役員経営企画)佐藤元 >顧問兼シエラゴルダプロジェクト推進本部長(代表取締役兼専務執行役員資源事業本部長)川口幸男 >顧問(常任監査役)田尻直樹 >執行役員金属事業本部副本部長、海外プロジェクト推進室長今村正樹 >同資源事業本部副本部長兼技術、朝日弘 >同技術本部副本部長兼新居浜研究所長、井手上敦 >同材料事業本部副本部長兼事業室長(総務法務)猪野和志 >常務執行役員技術本部長(執行役員技術本部副本部長)黒川晴正 >経理(材料事業本部長)常務執行役員橋本安司 >材料事業本部長(経理)同飯島亨 >シエラゴルダプロジェクト推進本部副本部長(工務本部副本部長)執行役員小田浩久 >顧問(専務執行役員工務本部長兼シエラゴルダプロジェクト推進本部副本部長)山崎融 >同(常務執行役員技術本部長
(2014年4月1日) 材料事業本部材料第二事業部パッケージ材料統括部長、材料第二事業部長中山靖之 
(2014年3月1日) タガニートプロジェクト建設本部建設、野村博史 
(2013年12月15日) 技術本部評価技術、技術企画・塚原涼一 
(2013年12月1日) 材料事業本部技術(住鉱国富電子社長)遠北正和 
(2013年10月1日) 技術本部評価技術部新居浜評価技術センター長(住鉱テクノリサーチ社長)渡辺勝明 >材料事業本部安全環境室長(材料第一事業部厚膜材料統括部長)鈴木徹郎 >同材料第一事業部厚膜材料統括部長、技術・名手達夫 >シエラゴルダプロジェクト推進本部技術、佐藤涼一 >住友金属鉱山管理上海会長、執行役員金属事業本部副本部長兼事業室長、野崎明 >— 機構改革 材料事業本部安全環境室を新設
(2013年9月15日) 材料事業本部SDP推進室長(材料第一事業部電池材料統括部長)阿部功 >同本部材料第一事業部電池材料統括部長、常山信樹 
(2013年9月1日) 材料事業本部材料第三事業部長、執行役員材料事業本部副本部長兼材料第一事業部長角谷博樹 >技術本部先端技術情報、佐々木啓 
(2013年7月1日) 金属事業本部金属化成品営業、大川広三 >技術本部市川研究所長、小笹敏弘 >金属事業本部ニッケル工場長(コーラルベイニッケルコーポレーション副社長)川田宗一 >...
   

(2013年6月25日) 材料事業本部材料第一事業部青梅事業所長(伸光製作所社長)大場浩正 >
(2013年6月1日) 金属事業本部HRN建設班長、友田勝博 

    
(2013年5月28日) 工務本部副本部長(タガニートプロジェクト建設本部副本部長)執行役員小田浩久 > — 03-3436-7926


重点6分野と2020年のありたい姿

CSR重点分野 2020年ありたい姿
資源の有効活用独自技術で資源を生み出す企業
  • 低品位鉱、難処理鉱、都市リサイクル原料の処理技術による事業の展開
環境保全
CO2削減(省エネルギー)
生物多様性
先進技術を使って世界標準の温暖化対策を実行している企業
  • 産業廃棄物ゼロ
  • 環境低負荷製品(創エネルギー、蓄エネルギー、省エネルギー)に関する材料事業拡大
地域貢献・社会貢献会社とともに地域に根づいた社会貢献活動を行うことに、従業員が誇りを持つ企業
人権・人材の尊重従業員の人権と多様性を尊重し、高い人権意識を有する人材を育成するとともに、勤労意欲と能力に応じて活躍の場を均等に与える企業

SMMグループの事業活動により影響を受ける人々の人権を尊重する企業

社会基盤の整わない地域や紛争地帯において人権侵害を生じさせる主体へ加担しない企業
安全・衛生の確保安全を最優先し、快適な職場環境を確保している企業
  • グループ労働災害ゼロ(協力会社も含む)
  • 職業性疾病ゼロ
  • 衛生保護具(耳栓、マスク)不要職場の実現
  • 働く人が心身ともに健康で、明るく活力のある職場の実現
ステークホルダーとのコミュニケーション
地球規模ですべてのステークホルダーとのコミュニケーションが図れる企業



転載元: コンプライアンス・CSR(弱者救済)・社会正義の実現 研究会


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